どうやって店をデザインするの?-2
お客様直接の依頼か、依頼を受けた会社からの依頼かでデザインの作業順序が多少変わります。
お客様直接の依頼の場合すぐ打ち合せできます。
依頼を受けた会社からの依頼の場合、その会社との共同作業になるので依頼してくれた会社とまず事前打ち合わせをします。一番大切なのは元請会社としてその仕事にどう取り組み何を提案すればお客様に有益かをはっきりします。
そしてどのようにして仕事を進めていくかを、お客様、元請会社の組織を聞き取りながら決めていきます。もちろん自分としてその仕事はどんな意味があるか何を学べるかも考えます。
ここが一番大切で、忙しいと忘れてしまうのですが、どんな小さな仕事も自分にとっての意味を考えてながら着手します。とにかく納得してスタートしたいと思っています。
仕事は連続ドラマだと思うことがあります。どんなドラマにしたいの台本を作り、配役(メンバー)を決め自分がドラマのプロデューサーになったつもりで仕事をしたいと思っています。途中で何が起こるかわかりません、視聴率が悪ければ話を切り上げますし、パッピーエンドにならないかもしれないし。(最初だけで、すぐ役に没頭してしまい、ドラマのプロデューサーの役を忘れてしまいますが)
仕事をすることが決まれば、半年先のしごとでも自動的に作業がスタートします。毎日の生活の中で、関係のある情報は、アンテナに引っかかってくるからです。はやく体がその業種を設計するようになじむまでの時間を大切にします。
たいていの場合M2号にも内容を伝えておくと、日常生活の中で気になったことを私に伝えてくれます。
次は、初めてお客様とミーティングです。
日頃の底引き網にイロイロひっかかって来たものって
ここぞというときにドラえもんのポケットのように活躍しますよね!
Mチームワークが素晴らしいですね。
ぜひ外Mで混ぜて下さい。
外部Mさん
はじめまして。
どうぞどうぞ、ご自由に参加してください。
気になってることも、どんどん発言おねがいします。
マングローブは少ない”ネタ”を伸ばし、ひっぱり、ここぞとばかり使いまくるという”しつこい系”かもしれません。