讃岐うどんとホーミーライブ
先日うどん打ちを体験しました。
粉1キロ 7%食塩水483g をそぼろ状にまぜる 袋に入れ、丸く踏む 手を洗う ロール、踏み踏み5分 ロール、踏みふみ5分 10分休み ロール、踏み踏み5分 ロール、踏み踏み5分 ロール、踏み踏み5分 10分休み 丸くして5分待つ 麺棒でひし形に延ばすのを数回 厚さは3ミリ、幅4ミリで切る 現場でメモした内容です。ざっくりこんな段取りでうどんが打ててしまいます。 ※ロールとは踏んでのばしたものをロールケーキのようにまるめる事
さぁやってみよー!
うどんを足で踏み踏みするのは軽いジョギング運動となり汗がどっとでてくる。粉もちゃんと讃岐の上質粉なんだそう。一汗かいたうどんの味はまた格別に最高でした。
かけ、しっぽく、ぶっかけ、おろし、釜玉、明太子バター、青唐からし、カレーといろんなトッピングでそのうどんを楽しみましたが、中でも”ぜんざいうどん”というのがあって。そう、ぜんざい+うどんです。
一瞬えーっと思いましたが、食べました。うまいです!うどんのゆで汁の塩気がさらっとしたぜんざいに合う。合うよ~。新しい出会いに乾杯!
どれも椀子そば並みにするするといけてしまいました~。
その後、delihei(デリへイ)のモンゴルのホーミーや馬頭琴、三味線ライブが始まる。
ホーミーとは、一人で複数の音をだす唱法です。
馬頭琴というものを初めてみました。馬頭琴というと “スーホの白い馬 “の絵本を思い出します。
馬の彫り物がかっちょいいです~。宇宙的要素な不思議な音色をだす楽器。
馬で草原を賭けるリズムというのはこんな感じなのでしょうか?モンゴルの喉歌ホーミーと合わせてきくと耳の鼓膜にビィーンビィーン伝わり、音の相乗効果で頭蓋骨にまで響く感じがとても気持ちが良いのです。
音楽だけで異国情緒たっぷり。目をつむってモンゴルヘプチトリップ。行ったことはないけど感じられます。
名古屋でも活動の多いdeliheiさん、モンゴルsoulをぜひ聴きにいってみてください。
http://www.myspace.com/delehei
会場となった熱田のRYUJIさんのお店も無国籍なお店でとっても面白かったのでした~。
素晴らしい〜♪
てまひまかけておいしくないわけないですよね!
私は讃岐(高松)に住んでた事があるので
うどん大好きです。
あ〜又帰りたいなぁ〜
となつかしい気持ちになりました
ありがとう〜(^0^)
お疲れ様でした〜。
いとけいさん
うどんだけで前菜からデザートまでフルコースで頂いたみたいでした。うどんつくりた~い。
讃岐の粉はやっぱりちがうそうな。
ねぇねぇ、あっちの人ってマイ麺棒もってるってほんとなの?
私が聞いた高松の人はやっぱ持ってたよ。
お答えします
私の友達のおうちは
じーちゃんばーちゃんがいるおうちのみ
自家製おうどん作ってました。
もちろんじーちゃんばーちゃんが・・・
麺棒・・・
クワの先がとれちゃった棒だと思ってた(笑)
割と細くてなが〜い棒だったよ
いとけいさん
クワの先がとれちゃった棒だと思ってた(笑)
↑あなたったら、笑える人。
それぞれのお家の味があるのね~。素敵な食文化だわ~。
マイ麺棒ほしー