へたくそプラモマニアー3
これは、前回の軍事茶会でカイユさんの叔父さんの作品です。
プラモデル作りは
1.工作技術 部品をなくさないように、各パーツを組立図どうり正確に取り付け(接着)すること。
パーツを貼り合わせるとそこに必ず貼り合わせあとが残ります。これを丹念に直していきます。最近のモデルは大変よくできていてそのまま組み立ててもパテ、ペーパーを使うこともあまりないでしょう。
2.塗装技術 組立図の指示塗装に従って指定の塗料で塗装します。今はいい塗料ができていて指定品番を購入すれば誰でも正しいといわれている色で塗装できます。あとはエイジング、ウエザリングと呼ばれる、塗装のはがれ、土,埃、油の汚れ、影などを表現します。
3.考証 現在は組み立てずに従えばほとんど完璧に組み立てられますが、たとえば○○さんが乗っていた飛行機を××さんが乗っていたものに変えたい。とか、エンジンの配線部分が省略されているので作りたいとか思うと資料を調べなくてはなりません。
が要求されます。私はどれも不得意で3のそれも勝手な考証をするくらいです。
しいて言うなら、
4.作り続けることです。
上手な人で今も作り続ける人は少なく、”昔やってたけど”というひとが多く、私のようにへたで、且つ、つづけている人は稀です。
ちょっと自慢です。