分類

私は、分類が好きです。
分類と言う言葉は生物学から出てきたみたいです。カモノハシを最初に見た生物学者は”私はこの動物を信じたくない”と言ったらしいです。
分類をすると絶対に分類できないものが出てきます。そこが面白いのです。アナログなんですよね物事は。生物としての男か女か、精神的に男か女か、肉食か草食か、雑食はどうなの。
分類の基準が変わると物の見方が変わることがあります。ヤクザさんが”私達の仕事は影のサービス業だ”と言っていました。善悪の分類でいくと悪ですが、産業分類上はサービス業かもしれません。
業界に近いですよね。業界が変わると同じものでも分類が変わります。百貨店で肌着、靴下はそれぞれ、紳士、婦人服フロアにありますが、スーパーでは実用衣料・・・奥様が買ったからでしょう・・・というくくりで紳士、夫人・子供の肌着・靴下・パジャマが置いてあります。・・・業界と言うのも分類ですから。
分類基準が違うもので分類しようとしていることがまたおもしろい。今は知りませんが、昔百貨店の子供服の分類は結構面白く、まず新生児、お宮参り用ですね、次が乳児(ベビー)、幼児でトドラーというのがあります。3-5歳くらいだと思うのですが、おじいちゃんおばあちゃんが孫に着せてあげたい年齢の服で、この年代だけは、結構高いのです。これを過ぎるとなまいきで、どんどん大きくなるのでスクールという安い服の分類に入ります。このあたりはスーパーに任せて、ちょいと色気づくとローティーンといって又単価が高くなる。年齢で分類したり、身長で分類してみたり、儲けで分類してみたり。
L・LLサイズというのは、横にL・LLで、背の高いのは、TALLとか行ってみたりして、横に大きいか縦に大きいかでちがうんですよね。
ああおもしろい・・・と思うのは私だけですか。