SPECTRA [NAGOYA]
只今、愛知では国際芸術祭、あいちトリエンナーレ2101をやっています。
先日、名古屋城で池田亮司さんの作品 SPECTRA[nagoya]がやっているとの情報で行ってきました。
まぁ事務所から近いのでね。2日間限定でやっていました。
私たちは歩いて行きましたが道中、車がわんさと名古屋城に向かっているようでありました。
歩きながらも、なんやみえる光りのタワー
なんだなんだ~?と、お月さんまでもが、ぽっかりと出てきましたよ。
光りの作品を重視してか、まわりは暗くぼんやりとした足元灯だけで、目的地に向かいます。
うん、でもこの暗闇いいかんじです。期待感と作品への配慮を感じます。
観客がいる光りの袂はかなり暗いのですが、64台のサーチライトがそこから一斉に光りを放つ。
人工的とはいえ、ものすごいエネルギーですね。
音は最初少し耳さわりな音に感じましたが、次第になれてきました。
近くで見ると、とても「動」的な迫力を感じます。
その周りに、光りにあつまってくる虫のような人、人、人。車、車。ヘリコプターまで飛んでいた。
名古屋城の周辺から、なんだかきっと面白い光景でしょうね。
光りの真下から見上げるとこんな感じです。
キレ〜!!!
私もミカン事務所屋上より
さあやと見ましたけど
一本のでっかい光でした
私も傍から見たかったなぁ〜
きれ〜い☆ スペクトラム。
宇宙船から何かが降り立つような雰囲気ですね〜。
ライトアップの似合う季節になりました〜。
いとけいさん
あっちからも、こっちからもいろんな場所でこの光りのタワー見えていましたね。
光りの近くでは、人もたくさんでしたが、やはり虫もたくさん飛んでいました~。
ハナピーさん
きれいでしょー。
光ってこんな感覚もあるんだーって思いました。
何万光年とかいう単位があるけど、光りって動力なんだって、そんなことも考えさせてくれる作品でした。