天井伏図について
てんじょうふせず とよみます。
”てんぶせ”なんていいます。
いまさら、という感じですが、英語で言うとRefrected Ceeling Planなんですね。そうRefrectした天井の図面です。鏡に映った状態なんですね。床に鏡を置いて映った姿を書くので”実像ではありません。ここが大切なところです。
天井伏図には泣かされました。よく意味の分からないまま書いていました。
昔、天井伏図に左右非対称の天井付のサインを、天井伏図のままサイン単品図面を書いて発注して、現場に行ってしかられたけど、しばらくよく分かりませんでした。
今更聞けないということありますよね。
そうですね、平面や立面等はすべてこちらから見えたままですが
天井伏図だけは違いますね。
僕は意識的に天井裏から見下ろした感じでとらえていました。
天井を見上げると首が疲れますから。
それにしても立派なサインですね。
それにしても立派なサインで、そーっと現場に取り付けておきましたがやっぱり見つかりました。
いまだに、なぜ下の絵のように仕上がってくるのか理解できません(汗)
カイユさん
同じく私M2号もです。(汗、汗・・)