伊勢の家にいた時に、ふと来客がいらっしゃった。
今、カマスとカレイがあるから買って(ちょっと強引に)と行商に来たおばあちゃんでした。
こんな住宅地にこんな人が売りにくるんだと少しびっくりした。でも漁師元からの物だし、新鮮なものである事は間違いない。
お話を聞くともう30年以上ずっとこのあたりに売りに来ているおばちゃんらしい。
もうちょっと腰も曲がりかけだが、とても元気だ。この家と長い間信頼関係で続いてきたんだなぁと
少し温かい気持ちになった。
いいなぁ行商。
ちと小さいカレイでしたが、ありがたく頂きました。
以前は有松の実家に、一色町から干物やアサリを売りに来ていたおじさんがいました。
とっても美味しかったので、来てくれるをたのしみにしていたんですが、もうお年で引退してしまって、もうあのおいしい干物やアサリが味わえない・・・ スーパーとかにはない、あったかさと美味しさですよね〜
へぇ~有松にも行商の人いたんだ。
そんな人がいたらすごく楽しみだな~。
スーパーのアサリの貧弱な事といったら・・・とても買う気起こりません。
このあいだ商店街の魚屋にいって、あの近い感じがなんとも心地いいのよね~と思いました。
『行商』なんて言葉が懐かし過ぎです〜。
博多だったら、おきゅうと、豆腐、お魚やなんだろう?
ふと思いますが、竹屋とか竿屋とかも?
ハナピーさん
お豆腐、竿屋とかは、お客が呼び止めて買うじゃないですか、それでなくて、得意先個人宅のところに直接販売にくるので、言葉悪いが行商って「押しうり」に近いのかなぁ・・・・?
おきゅうと、それ私的には懐かしい!
こちらではみかけません。博多ではじめて見たとき、なにこれ?って思いました。私おきゅうと結構好きでした。
数年前、りんごを持って青森から来たっておに〜ちゃんが
友人の店に突然やって来たらしく
友人からちょっと来て〜!って連絡が入って
行きましたら・・・
りんごは小さめで形がイビツな物ばっかり
しかもお値段が安くない!!
そして
青森から来たっておに〜ちゃんが
話しているとちょいちょい名古屋弁!!
車も名古屋ナンバー(友人のとか言ってた)
なんだかなぁ〜
翌年も来たらしく、その年は帰ってもらったらしいです。
そんな新手もいるので物を見て
納得いく値段で買い物ってするのが一番だ〜
と思いやした。
いとけいさん
名古屋弁の青森の人。なんだかおかしいね。
信用とか、そういうのでのやりとりってあるよね。
買う側も納得してお買い物したいですものね。